サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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個別株の投資方針

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10事業へ均等分散投資

1.医療全般ーJNJ
2.医薬品ーGSK
3.食品関連ーKHC
4.日用品ーPG
5.公益・通信ーT・NGG
6.タバコーPM
7.消費関連ーMCD
8.エネルギー ー未投資
9.情報技術ー未投資
10.高配当・自由枠ーBTI
 
 
現在は8事業がポートフォリオに入っていますが、今後は徐々に10事業へ均等に調整していく予定です。
 
 
各事業の選別理由は、とにかく人が生きていく中で、無意識のうちにお金を使い続ける生活優先度が高い事業内容&高配当な銘柄群で、ディフェンシブな選別としました。
 
 
もちろん、事業の入れ替えはありますが、当面はこの10事業で進めたいと思います。
 
 
 
「銘柄」= 「事業」と定義
 
ダウの犬戦略・S&P500コア10種などリターンが高く、効率の良い分散銘柄数は8〜12銘柄が最適と言われている中、アメリカ株(一部イギリス株)は余りにも優良銘柄が多くて、投資歴がまだ7年ほどの僕には絞りきれませんでした。また、精密な銘柄分析をする知識も経験もありません。
 
 
そこで、銘柄=事業と定義して、10事業とすれば、銘柄数は増えても、事業別に分ければ、銘柄数も増やしても効率の良いポートフォリオになり、問題ないのかなと足りない頭で精一杯考えています。
 
 
銘柄数は各事業項目に1〜3銘柄程度を選定し、投資済みの銘柄を買い増しするか、新しい銘柄を買うかはその都度判断する事にします。
 
 
投資頻度の理想は毎月、構成比率が低い事業に投資したいところですが、資金的に、毎月のETF積立もあるため、個別株の投資は毎月ではなく、タイミング投資にせざるを得ないです。
 
 
 
また、
現在の個別株のポートフォリオのセクター別は
 
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となっています。
 
 
下記の資料を参考にすれば、不況局面に強いセクターが9割という極端な構成になっているので、株価の値上がりはETFにお任せして、個別株のポートフォリオインカムゲインを目的に配当を再投資して資産の拡大を目指していきます。
 
 
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