サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2018年10月のポートフォリオ 〜ETFはほぼ含み損、個別株は高い防御力〜

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2018年10月31日現在のポートフォリオ
 
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個別株とETFを含めたセクター割合
 
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全体配当利回りと全体損益率、各銘柄の損益率
 
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所感
10月の米国市場は大きく下がり、6月から積立投資を始めた僕のETFポートフォリオVDCを除いて全て含み損という状態です。
 
 
ただ、防御力が高めに設定されている個別株のポートフォリオはTやIBMの下落があった中で、PM・PG・MCDの上昇でそこまで毀損していません。
 
 
その中で、購入したばかりのIBMが決算とレッドハット買収で大きく値下がりし、あっという間にポートフォリオ内で最大の損益率になり、気分は良くありません。
 
 
まあ、嘆いても仕方ないですし、個別株のポートフォリオETFポートフォリオに比べて、踏ん張っているのは、ディフェンシブ株で固めている&分散効果が表れている証拠だと思います。
 
 
この後も弱気相場が続く可能性もある中で、慎重に相場と向き合って、長い目で投資を続けていきます。
 

 

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