サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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RDS-B(ロイヤル・ダッチ・シェル)に投資開始

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セブンシスターズの一角欧州最大の石油企業
 
 

65.3555 × 18株 (約13万円)で購入(2019年4月4日)

 
 
エネルギーセクター(景気局面:後退)
 
配当利回り5.77%(2019年4月現在)
 
連続増配 なし
 
配当性向 NA
 
3・6・9・12の年4回配当
 
 
購入理由
投資方針によるエネルギーセクターへの投資
外国源泉税額が無税の0%のイギリスADR銘柄(銘柄によってはADR管理手数料が別途かかります)
ETF構成銘柄上位のエクソンモービルとの分散投資
 
ポートフォリオ構成の投資方針により、消去法的に比率の低いエネルギーセクターからRDS-Bに投資することにしました。
 
 
言わずもがなエネルギーセクター銘柄の業績は原油価格に大きく左右される中、6%近くの配当利回りは魅力的です。増配せずとも株価が上がらずとも我慢できる水準です。
 
 
本来、ポートフォリオのバランス的に投資したい銘柄だったのは
 
・BTI  (ポートフォリオのたばこ銘柄の比率上昇を懸念)
 
・JNJ (ETFの上位構成銘柄&ベビーパウダー訴訟の観点から追加投資を躊躇)
 
・PG・UL・MCD(高値圏で配当利回りの旨味が少なくなっている)
 
・MDT、ABT、BDX、SYK、TMO、UNHのヘルスケアセクター銘柄 (JNJとの比較でJNJを上回る特別な数字のひと押しがなかったのですが、次回投資の第一候補) 
 
 
『いずれ、これらの銘柄は投資することになるだろうし、まずは高配当銘柄を』という具合で今回はRDS-Bに落ち着きました。これでエネルギーセクターへの追加投資は当面ありません。
 
 
さて、今月は本業のサラリーマンの年末年始の残業時間の増加で一時的に給与が多くなっていることから、相場状況によっては先月追加投資が無かったこともあり、もう1銘柄に投資できたらなと思っています。

 

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