世界2位の米国外タバコ事業企業
生活必需品セクター(景気局面:不況)
配当利回り5.68%(2018年6月当時)
連続増配 10年
配当性向 91.2%
1・4・7・10月の年4回配当
購入理由
過去の運用リターンにおけるシーゲルランキング1位銘柄
高収益・高配当で安定したディフェンシブ銘柄
BTIと同様の購入理由です。BTIに比べて、配当性向が高く、減配リスクが気掛かりですが、タバコは値上げが容易であり、増配率を抑えたとしても流石に減配まではしないだろうと思います。
個人的にはタバコを吸う習慣はなく、嫌煙する人も益々増えていますが、タバコを吸う方々に税金をより多く払って社会に貢献し、株主に配当という形で還元し続けていただこうとポジティブに考え、今後も共存出来ればと思います。