サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2018年11月のポートフォリオ〜AAPL急落・ディフェンシブ銘柄が好調〜

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2018年11月30日現在のポートフォリオ
 
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11月はAAPLを将来の高配当を期待して、ポートフォリオに加えました。
 
 
また、BTIは急落に伴い、構成比率が下がっています。配当利回りも7%を超えており、そろそろ買い増ししたいタイミングでもあります。
 
 
 
個別株とETFを含めたセクター割合
 
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AAPLに投資した結果、情報技術の割合が増えました。これにETF残り2回分の積立投資とエネルギーセクターを追加したセクター割合が個人的に心地いいです。
 
 
 
 
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S&P500は1.8%で、先月の−6.9%から落ち着きを見せていますね。
 
 
総投資金額が少ない中、追加投資をしたため、合計時価総額が前月比17.2%と増えています。
 
 
個別株ではBTIが−19.7%と暴落している最中、PG・JNJ・MCDは堅調に推移しています。米国市場のセクター間のハイテクからディフェンシブへの資金移動が進んでいるのかもしれません。
 
 
 
全体配当利回りと全体損益率、各銘柄の損益率
 
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全体配当利回りは3.6%とETFの複合戦略だとこんなもんですかね。個別株の利回りは4%以上を維持したいと考えています。
 
 
損益率はマイナスです。配当を加えたトータルリターンはプラスになると思います。今年6月から投資を始めて、10月の調整相場から考えると、健闘している方だと思います。
 
 
個別では、先月のIBMに引き続き、今月はアップルに投資してすぐに急落しました。やはり、日本株時代からボラリティの高い銘柄(ソフトバンク楽天など)は相性が良くないです。笑
 
 
今年も残り1ヶ月を切りましたが、今後も楽しく投資生活を送りたいと思います。

 

 
 

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