情報機器のハードウェア販売及びソフトウェアサービスのアメリカIT企業
207.302 × 6株(約15万円) で購入(2018年11月7日)
情報技術セクター(景気局面:回復)
配当利回り1.41%(2018年11月現在)
連続増配 5年
配当性向 24.8%
2・5・8・11月の年4回配当
購入理由
グロース株と思われがちな市場平均並みの健全なPERのバリュー株銘柄
高いブランド力を誇るワイドモート企業
現時点で成長が鈍化しても問題ないほどの株式益回りと配当性向
説明不要のアップルです。
現時点では配当利回りは低いのですが、将来の高配当銘柄になりうる存在です。
仮に成長が鈍化し利益が停滞するとしても、配当性向が50%程度、配当利回りは3%近くになり、暴落時でも安心して追加投資できる銘柄だと思います。
もし、成長が鈍化せずに利益を伸ばすことが出来れば、利益成長とPER上昇による2重のボーナスリターンをもたらしてくれます。
自分の年齢的にも、10年以上はバイアンドホールドを続けられますし、個別株のポートフォリオに将来の高配当銘柄を一つぐらいは加えておきます。
他にも候補がありましたが、ビザは配当利回りが低く、PERも割高。アマゾンは今後も成長を続けると思いますが、高いPERに、高ボラリティ、配当はもちろんまだありませんし、成熟企業として配当を出してからの投資でも遅くは無いだろうと思います。