サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2018年12月のポートフォリオ〜S&P500は-9.2%で、年間では-6.2%でフィニッシュ〜

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2018年12月31日現在のポートフォリオ
 
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12月28日に景気後退局面に強いと言われるエネルギーセクターのXOMがポートフォリオに加わりました。これで個別株の合計は12銘柄。
 
個別株とETFを含めたセクター割合
 
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エネルギーセクターのXOMが加わり、セクター別の割合は個人的に申し分ない状態になりました。今後も余程のことがない限り、この割合を維持していきたいと思います。
 
 
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S&P500は先月から-9.2%と大きく下がり、保有銘柄も満遍なく値下がりしました。
 
 
全体配当利回りと全体損益率、各銘柄の損益率
 
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12月の新規投資分のナンピンを含めて、現在の損益率は-8.4%となりました。(個別株は-10.3%  ETFは-5.8%)
 
 
ディフェンシブ銘柄を中心に保有していますが、全体相場が悪い場合はグロース株同様に下がるいい例です。まだ、PGやMCDが値を保っているだけマシです。
 
 
S&P500は年間で-6.2%の下落で、このタイミングで米国株の積立投資を始められたのはベストとは言わないまでも悪くないタイミングだと思っています。
 
 
2019年は値上がりはともかく、値下がりしても配当利回りが下がって安く買い増せるとポジティブに大丈夫と思えるリスク許容範囲内の精神で投資を続けていきます。



 

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