XOM(エクソン・モービル)に投資開始

 

世界最大の石油企業

 

 

 

69.0717 × 17株 (約14万円)で購入(2018年12月28日)

 

 

 

エネルギーセクター(景気局面:後退)

 

配当利回り4.75%(2018年12月現在)

 

連続増配 35年

 

配当性向 71.3%

 

3・6・9・12の年4回配当

 

 

購入理由

ポートフォリオ内景気循環別の分散であるエネルギーセクター

配当利回りと増配率と配当性向のバランスの良さ

原油市況による業績変動に対して、エネルギーセクター内随一の安心感

 

 

エクソンモービル・ロイヤルダッチシェル ・シェブロン・BP などエネルギー各社の業績は原油価格の変動次第になり、安定感は無いと思います。言ってしまえば、原油価格が全てだと思っていますね。

 

 

その中で、配当利回りの高さが魅力のロイヤルダッチシェルと最後まで悩みましたが、連続増配年数と企業規模の大きさ、S&P格付け(AA＋)の高さなどの理由でエクソンモービルの選択に至りました。

 

 

次のエネルギーセクターへの投資はロイヤルダッチシェルになると思いますが、まずはエクソンモービルという感じです。

 

 

業績が原油価格に左右される点で、エネルギーセクターをポートフォリオに加えるか好みが分かれると思いますが、過去何度もあったエネルギーセクターの高騰に対して、多少なりともエネルギーセクターへのアクセスが無いと気分的にもよろしくないので、僕は加えることにしました。

 

 

衰退産業だと言われながらも、まだまだ石油は必要だと思いますし、それまでは安定した株主利益を享受していこうと思います。