サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2019年1月のポートフォリオ

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2019年1月31日現在のポートフォリオ
 
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タバコ・大麻・アルコール事業の生活必需品セクターのMO(アルトリア)と製薬企業でヘルスケアセクターのABBV(アッヴィ)に新規投資しました。
 
 
個別株とETFを含めたセクター割合
 
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生活必需品とヘルスケアセクターの銘柄を新規投資したため、どちらも比率が上がっています。

 

ヘルスケアセクターは問題ありませんが、生活必需品セクターの中身の半分以上がタバコ銘柄になっているため、日用品や食関連の割合を高める必要があります。
 
 
時価(新規投資分含む)
 
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S&P500が7.9%と大きく伸び、それに合わせて各ETFも当然の如く上昇し、また、12月に大きく下がったKHCやNGG、さらに各タバコ銘柄も徐々に値を戻しています。
 
特にIBMの大幅な上昇は嬉しい限りです。
 
 
全体配当利回りと全体損益率、各銘柄の損益率
 
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1月の新規投資分を含めて、現在の損益率は-2.01%となりました。(個別株は-3.10%  ETFは-0.44%)
 
先月の損益率-8.4%(個別株は-10.3%  ETFは-5.8%)から大きく改善しています。
 
 
プラス圏まであと少しですが、まだまだ安く買いたいと思っていましたので、少し複雑ですね。
 
 
今年もこのまま、ETFの定期購入と減配の可能性が低い連続増配銘柄・配当利回りが高水準(目安として5%以上)の個別株への分散投資を続けていく予定です。

 

 
 
 

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