サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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MO(アルトリアグループ)に投資開始

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フィリップ・モリスから分社化された米国内タバコ企業
 
 

49.9408 × 24株  (約13万円)で購入(2019年1月4日)

 
 
生活必需品セクター(景気局面:不況)
 
配当利回り6.53%(2019年1月現在)
 
連続増配 10年
 
配当性向 80.0%
 
1・4・7・11の年4回配当
 
 
購入理由
タバコ、大麻、アルコールといった依存性の高い事業からの安定した業績
高配当銘柄であるにもかかわらず、キャピタルゲインも期待できる銘柄
高営業利益率と高フリーキャッシュフローと高増配率の実績
 
アルトリアグループはタバコ事業以外にも世界シェア3割を占める酒類メーカーのABインベブの株式約10%を持つ大株主でもあります。
 
 
また、電子タバコ大手のジュール・ラブズの株式約35%、カナダで合法となった医療用大麻大手のクロノスグループの株式約45%と次々に買収に動いています。
 
 
どれも依存性の高い事業ばかりです。
そのため、健康面に対するFDA(食品医薬品局)の規制は常にリスクとなります。
 
 
すが、その分魅力的なバリエーションを誇るため、下がる局面ではポートフォリオのタバコ銘柄の割合をしっかりと考えながら、適度に買い増していきたいと思います。

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