サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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ABBV(アッヴィ)に投資開始

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ブロックバスターのヒュミラで有名なバイオ医薬品企業
 
 

81.0414 × 14株  (約13万円)で購入(2019年1月25日)

 
 
ヘルスケアセクター(景気局面:不況)
 
配当利回り5.33%(2019年1月現在)
 
連続増配 46年
 
配当性向 54.5%
 
2・5・8・11の年4回配当
 
 
購入理由
ヒュミラへのリスク要因を許容出来るぐらいの配当利回り&増配率
医薬品業界への分散投資の一環
 
決算で米国外でのバイオシミラー(後発薬)の影響により、ヒュミラの大幅な販売減で、米国外でのヒュミラの売り上げはもう伸びず、ピークアウトになるのは避けられない状況です。(まあ、想定内)
 
 
米国内では2023年までバイオシミラーは予想されていないらしく、それまでに次の柱が出来るかどうかが懸念事項で、リスク要因。(まあ、想定内)
 
 
それでも、このぐらいの配当利回り水準で長期投資前提であれば、うまくいく方に賭けても良いのかなと思っています。(ポートフォリオ内でアッヴィの比率は10%もありませんし)
 
 
しかし、製薬の性質上、製薬業界の個別銘柄への投資リスクは高く、このままアッヴィに追加投資を続けていくのは難しい。だからといってヘルスケアセクターのETF配当利回りは低すぎる。
 
 
ですので、製薬業界へは高配当&低配当性向のメガファーマに分散して投資していきたいと思います。(次はやはりPFE(ファイザー)だと思います。)

 

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