サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2019年2月のポートフォリオ〜堅調な市場とKHCショック〜

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2019年2月28日現在のポートフォリオ
 
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KO(コカ・コーラ)決算の急落時に新規投資し、ポートフォリオに加えました。現在のところ、個別株は全15銘柄、いずれも5%未満の比率です。
 
 
個別株とETFを含めたセクター割合
 
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KO(コカ・コーラ)に投資したことにより、生活必需品セクターの比率が上がり、生活必需品セクター内のタバコ銘柄の比率を下げています。 
(ただ、BTIを買い増したいですが)
 
 
時価(買い増し分含む)
 
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S&P500は3.0%と堅調な動きで、ETFは順調に回復しています。
 
 
個別株ではKHC(クラフトハインツ)の-30.9%が誤算です。決算の数字が悪く、しかも減配を発表、さらに粉飾決算疑惑と何も良いところがなく、当然の急落です。
 
 
不幸中の幸いとして、まだ追加投資をしておらず、投資金額が少なかったことで、慌てることなく、過ごせています。まあ、リスク許容度の範囲内という事だと思います。
 
 
全体配当利回りと全体損益率、各銘柄の損益率
 
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全体の損益率はやっとプラスになりました。個別株のマイナス分をETFがカバーしていますが、KHCの急落が痛く、リスクを抑えて分散しているとはいえ、個別株でETFに勝つにはやはり難しいことを実感しています。 
 
 
市場平均を超えるようなパフォーマンスはプロの機関投資家でも難しいのに、僕のような素人投資家がうまくいかないとは百も承知ですし、
 
 
だからといって市場平均に負けないだけのETFのみの投資は味気ないので、そのあたりのメンタルとリターンのバランスをコントロールしながら、投資を続けていきたいと思います。
 

 

 

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