サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2019年4月のポートフォリオ〜S&P500最高値更新とヘルスケアセクター軟調と〜

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2019年4月30日現在のポートフォリオ
 
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4月はRDS-B(ロイヤル・ダッチ・シェル)とUNH(ユナイテッド・ヘルスグループ)の2銘柄に新規投資しました。
 
これで17銘柄で、そろそろ新規銘柄ではなく、既存銘柄の買い増しを考えていますが、なかなか決断できずにいます。
 
 
個別株とETFを含めたセクター割合
 
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RDS-BとUNHの新規投資により、エネルギーセクター(4%→7%)とヘルスケアセクター(11%→13%)の比率が上がっています。
 
 
 
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たばこ銘柄が軟調だった以外は、AAPLやKO、MCDなどの優良株など全体的に堅調に推移し、S&P500が最高値を更新する相場でした。
 
 
ただ、ヘルスケアセクター全体が政治関係で調整して、 JNJやABBV、GSKは小幅に下落しています。
 
 
全体配当利回りと全体損益率、各銘柄の損益率
 
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全体の損益は+3.34%で、約1,149ドルとなっています。ETF投資が個別株投資より約3%近く上回るという差になっています。(配当込みだと約1%ぐらいの差に縮まっています)
 
銘柄別だと相変わらず、KHCとBTIは大きく含み損となっています。
 
また、S&P500が最高値を更新する中で、買い増し候補のPGやMCD、 JNJなどが順調な含み益となり、買い増しを躊躇しています。
 
このまま最低限のETFの定期積立は続けますが、個別株の新規投資や追加投資をする判断は難しく悩ましいところです。
 
キャッシュ比率を意識しながら、慎重に決断していきたいと思います。

 

 
 
 
 

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