いつものETFの購入方針に従い、7月8日に約10万円の購入を機械的に実行。
ETFの損益率は先月末の5.15%から5.64%と好調を維持しています。
S&P500は史上最高値付近で推移しており、買い増しや新規投資を躊躇してしまいそうな相場です。
そんな相場で、個別株の買い増しは非常に難しいと思う反面、ETFの買い増し(積立)は、決めたルールのおかげなのか、インデックス投資の性質なのか、比較的気楽に実行出来ています。
株式市場全体としては利下げを織り込んだと思いきや、今度は雇用統計が予想より良かった為、利下げ観測が後退と相変わらず気まぐれです。
そんな気まぐれな利下げ云々の情報に左右されない様も、今回の雇用統計の結果から米国経済は相変わらず好調との認識を持ちつつ、淡々とルールに従って積み立てていきたいと思います。