サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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PEP(ペプシコ)に投資開始

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世界的なスナック菓子とペプシコーラで有名な世界2位の食品・飲料企業

 

126.2738 × 9株(約13万円)で購入(2019年8月6日)

 

生活必需品セクター(景気局面:不況)

 

配当利回り 3.04%(2019年8月6日)

 

連続増配 46年

 

配当性向 67.1%

 

EPS 5.69

 

PER22倍(2019年8月6日)

 

配当月

3・6・9・12の年4回配当

 

PEP: Dividend Date & History for PepsiCoより

 

購入理由

  • 安定した業績と株主還元が魅力の生活必需品セクター

 

  • クラフトハインツの経験からKO(コカコーラ)との分散投資の一環

 

 

下がるのを待っていたらいつまでも買えないと思い、直近の高値135ドルから少し下がったタイミングで購入しました。

 

 

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業績も株主還元も成熟安定企業そのもの。

営業キャッシュフローマージンはKOの20%前半に比べて、PEPは15%程度ともう少し欲しいところではあります。

 

また、クラフトハインツの経験から、有名な巨大生活必需品企業でも過信は禁物で、KOへの個別株リスクを考えて、KOと PEPへの分散投資にしました。

 

ちなみに、PEPはKOと値動きが似ていますし、バリエーションも近いです。

 

配当性向

PEP 67.1%

KO 77.3%

 

PER

PEP 22倍

KO 24倍

 

配当利回り

PEP 3.04%

KO 3.06%

 

永久保有銘柄の代表として、KOかPEPのどちらが割安感のあるかを考慮しながら、適度に買い増ししていきたいと思います。

 

 

これで、個別株は計19銘柄。

 

現在のポートフォリオ

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一つの銘柄で10%を超えないように分散して保有する方針です。ただ、過剰な分散投資にも注意しないと。

 

 

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