サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2019年8月現在のポートフォリオ 〜個別株が含み損〜

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2019年8月31日現在のポートフォリオ
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8月はETFの積立・以下3銘柄へ新規投資しました。

UL(ユニリーバ)  約6万円

PEP(ペプシコ)  約13万円、

CSCO(シスコ・システムズ)  約10万円

 

これで計20銘柄となります。

 

また、新規銘柄への買い付け順を把握するため、今までグラフ内の各銘柄を新規で買い付けた順に表示していました。

ですが、現在20銘柄を保有し、新規銘柄への投資がひと段落したので、今月から見やすいようにセクター別に順番を入れ替えています。(セクター別の色分けは下記参照)


個別株(セクター別に表記)とETFの割合
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時価(ETFとUL・PEP・CSCO の追加投資分含む)

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決算をミスったKHC(クラフトハインツ)、

合併交渉中のPM(フィリップ・モリス)とMO(アルトリア)、

エネルギー銘柄のXOM(エクソン・モービル)とRDS-B(ロイヤル・ダッチ・シェル)

などの銘柄が大幅に下がっています。

 

ただ、タバコ株を買い増しせず、タバコ株のポートフォリオの構成比率を下げていたのが不幸中の幸いです。

 

全体配当利回りと全体損益率、各銘柄の損益率
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S&P500は先月の指数から -1.8%と下落し、僕のポートフォリオの損益率は

全体 3.18%  ➡︎  1.19%

個別株 1.22%  ➡︎   -1.27%

ETF  5.57%  ➡︎  4.5%

となっています。

 

先月から引き続き、ETFと個別株の差が開いており、配当込みのトータルリターンでも大きく負けています。

また、タバコ銘柄やエネルギー銘柄の下落幅のダメージが大きく、個別株の損益率がマイナスになりました。

 

改めて、個別株投資の難しさを実感るとともに、やはりVOOやVTIのインデックス投資一本の方が簡単だし、色々と時間効率も良いです。

 

しかし、僕はインデックス投資だけでは物足りないです。時間をかけて、色々とあれこれ考えながら(考えたつもり)の個別株投資は楽しいです。

 

これからも自分が個別株投資をコントロールできる範疇を超えないように気をつけながら、個別株投資を楽しんでいきたいと思います。

 

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