サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2019年9月現在の投資成績 〜個別株がS&P500を上回ると気分最高〜

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2019年9月の投資成績の詳細

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今月は個別株が前月から大きく伸び、ETFと個別株の総合でS&P500を上回ることが出来ています。ディフェンシブなポートフォリオで運用している分、より嬉しい結果となっています。

 

ETFでは債券ETFのBNDがポートフォリオに組み込まれているので、S&P500がプラスのときに上回ることはやはり難しいですね。

 

各銘柄別の損益率   f:id:mentatsu-san:20191001152448j:image f:id:mentatsu-san:20191001152501j:image

 

タバコ銘柄が大きく含み損で、相変わらず足を引っ張っています。

JNJやUNHのヘルスケアの個別株やヘルスケアETFのVHTでも、ヘルスケアセクター全体で伸びていません。個別でMRKやABTは順調ですが…(持っていません)。

 

前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)

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ABBVが買収発表から、+15%と大きく株価が戻ってきています。

対して、UNHが大きく下げています。政治的な不安感で下がっていると考えられますが、業績自体は好調なので、そろそろ買い増してもいいほどの水準かなとは思います。

 

2019年9月30日現在のポートフォリオ

個別株(セクター別に表記)とETFの割合

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今月はETFの積立投資のみで、個別株投資はありませんでした。1銘柄5%前後を限度に考えています。

 

10月は、

  • 9月に大きく下がったUNH
  • セクター比率の低い一般消費財セクターのSBUX(新規銘柄)
  • 損益率が30%を超え好調ではあるが、セクター比率が低いMCD
  • 株価が戻ってきてしまったが、それでも配当利回りが高いABBVやT

を候補に追加投資したいと考えています。

 

以上、9月の投資成績です。今月は自分が選んだ個別株がS&P500をアウトパフォームして気分が良いですね。

 

今月だけにならないようにしっかりと検証と反省をして、ポートフォリオをブラッシュアップしていきたいと思います。

 

 

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