いつものETFの購入方針に従い、6月11日に約10万円の購入を機械的に実行。
現在のETFポートフォリオ
損益率・時価
109円台から106円台への円安と少し株安になったタイミングで、いつものETFへ投資しました。
購入後の翌朝には、−6%前後の暴落をしていましたが、結果的にそうであって、こればかりは仕方ないです。
経済状況もコロナも楽観視しているつもりではありませんが、パウエル議長の発言やコロナのニュースで一喜一憂する時期は過ぎたと思いきや、またまだマーケットはセンチメンタルで不安定という事ですね。
コロナ以前の経済・生活環境に戻るわけもないし、だからこそコロナと共に生きていく覚悟として、経済・生活の変化を受け入れた上で、更なる経済成長への道筋までは、まだまだ時間がかかりそうです。
この下落はいい押し目になるのか、コロナ第2波を懸念して2番底を目指すのか、どちらなんでしょう。
はたまた、コロナ第2波が来たからといってマーケットが必ず暴落するかかどうかわからないし、FRBが更なる対策を打ち出して暴落を防いでいるかも知れません。
そもそもコロナ第2波は来ないかもしれません。
わからないこそ、マーケットに居続けられるように機械的に買い付けているわけです。ジタバタせず、ドシッと構えて積み立てていきたいと思います。