サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2020年6月現在の投資成績 〜情報技術セクター強し〜

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2020年6月の投資成績の詳細
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S&P500は1.84%と堅調な伸びでした。

 

S&P500にある程度ついていくためのETFのポートフォリオの上昇が無かったのが精神的につらい月でした。

 

一方、インカムゲイン中心の個別株のポートフォリオでは、AAPL(アップル)やMSFT(マイクロソフト)が含まれているため、ETFを上回ることが出来ています。

 

AAPL(アップル)とMSFT(マイクロソフト)、様々です。

 

各銘柄別の損益率

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2018年6月以来、PG(プロクター・アンド・ギャンブル)に追加投資をしたので、損益率が先月末の52.2%から32.8%と下がっています。

 

AAPL(アップル)にも追加投資したいのですが、上昇の勢いが強過ぎて、追加投資するタイミングが難しいです。

 

前月からの変動率と時価(PG・ETFの新規投資分含む) 

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セクター別での前月からの変動率

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情報技術セクターが強かったですね。

 

MSFT(マイクロソフト)やAAPL(アップル)が10%を超える上昇をしています。高配当銘柄に縛られ過ぎず、購入していて助かっています。

 

2020年6月30日現在のポートフォリオ

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6月はPG(プロクター・アンド・ギャンブル)を購入しています。コロナ関係なく、業績も安定していますし、安心して長期保有出来そうです。

 

今後の目標としてはコロナの影響を最も受けにくい情報技術セクターの比率を最低でも10%以上として、15%程度まで高めていくことを目指していきたい。

 

ただ、勢いよく上昇しているタイミングで情報技術セクター銘柄をいま買う勇気があればです。

 

ズーム、クラウドストライク、ドキュサイン、オクタなどの小型SaaS企業群なんて特に。

 

そろそろ、ポートフォリオの調整が必要とはずっと感じています。じっくり焦らず、慎重に考えていきたいと思います。

 

 

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