いつものETFの購入方針に従い、8月10日に約9万円の購入を機械的に実行。(NISA枠の調整で今月は9万円の積立になっています)
現在のETFポートフォリオ
損益率・時価
2020年も半年が過ぎ、下半期1回目のETF積立です。
いま、マーケットはQQQを例としたNASDAQが絶好調で、VYMやHDVなどの高配当バリュー ETFは置いてけぼりといった感じです。
今後もハイテクが成長していくことは信じて疑わないですけど、ハイテクグロース株といったNASDAQ一辺倒で少し恐怖も感じてしまいます。
このままNASDAQがバブルへ向かうのか、低金利の影響で企業利益に対する株価形成の水準が変化してバリュー株に循環していくのか。
このNASDAQの過熱感をどう判断して、NASDAQへのアクセスをどこまでポートフォリオに組み込むか。
その判断で投資のパフォーマンスが大きく変わりそうな中、このETFの積立への方針はあまりブレずにこのまま続けていきます。
ただ、市場の変化に合わせて、考え方を変えていく事は必要不可欠です。
自分なりのスピードで、弱すぎるVYMやHDVなどの比重を低くして、VTIへの比重を高めていくなど、少しずつマイナーチェンジも考えていきたいと思います。