いつものETFの購入方針に従い、9月11日に約10万円の購入を機械的に実行。
現在のETFポートフォリオ
損益率・時価
S&P500は8月に約7%も上昇していたこともあり、9月に入って約-4%と調整していたタイミングでのETF積立になりました。
毎月配当のBNDは勿論、9月はVTI、VYM、HDVの配当月です。(非主力のVDCやVHTも)
退屈なETF積立の中で、税金等での資産効率のことはともかく、やはり配当は嬉しいもんですね。
ただ、高配当ETFのVYM、HDVは含み損です。2年間積立して含み損です。
配当込みのトータルリターンでもVYMは辛うじてプラスリターン、HDVはマイナスリターンです。
2年間積立を続けてきて、この数字をどう判断するか。
2年間も続けてこのリターン。
たった2年間だけのリターン。
僕個人としては後者ですが、この事実をしっかり理解して、高配当ということで、安易に投資してはいけません。
VIGを加えたりやQQQの比率を高めたりと考えましたが、もしこれらをとなれば、もうVTI一本でいいと思いますし。
今から投資を始める方は、流行りのVOOやVTI、QQQやVGTをトッピングするという形もあります。
そもそも、コロコロと投資先を変えることは良いのか、それともちゃんと臨機応変に変えていくことが良いのか。
この辺りの投資判断やタイミングは本当に難しいです。
今からでも間に合うのか。
もう遅いのか。
投資判断は人それぞれです。コロナ禍がそうだったように、この先何が起こるかわかりません。
資金管理だけはしっかりと、自分が腹落ちできる投資方針で続けていきたいと思います。