サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2020年9月分のETFを購入 〜今月はETFの配当月です〜

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いつものETFの購入方針に従い、9月11日に約10万円の購入を機械的に実行。

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現在のETFポートフォリオ

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損益率・時価

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S&P500は8月に約7%も上昇していたこともあり、9月に入って約-4%と調整していたタイミングでのETF積立になりました。

 

毎月配当のBNDは勿論、9月はVTI、VYM、HDVの配当月です。(非主力のVDCやVHTも)


退屈なETF積立の中で、税金等での資産効率のことはともかく、やはり配当は嬉しいもんですね。

 

ただ、高配当ETFのVYM、HDVは含み損です。2年間積立して含み損です。

 

配当込みのトータルリターンでもVYMは辛うじてプラスリターン、HDVはマイナスリターンです。

 

2年間積立を続けてきて、この数字をどう判断するか。

 

2年間続けてこのリターン。

 

たった2年間だけのリターン。

 

僕個人としては後者ですが、この事実をしっかり理解して、高配当ということで、安易に投資してはいけません。

 

VIGを加えたりやQQQの比率を高めたりと考えましたが、もしこれらをとなれば、もうVTI一本でいいと思いますし。

 

今から投資を始める方は、流行りのVOOやVTI、QQQやVGTをトッピングするという形もあります。

 

そもそも、コロコロと投資先を変えることは良いのか、それともちゃんと臨機応変に変えていくことが良いのか。

 

この辺りの投資判断やタイミングは本当に難しいです。

 

今からでも間に合うのか。

もう遅いのか。

 

投資判断は人それぞれです。コロナ禍がそうだったように、この先何が起こるかわかりません。

 

資金管理だけはしっかりと、自分が腹落ちできる投資方針で続けていきたいと思います。



 

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