サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2020年9月現在の投資成績 〜調整局面、焦るな、慎重に〜

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2020年9月の投資成績の詳細
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S&P500は8月の7.01%の上昇から一転、-3.92%と反落しています。

 

自分のポートフォリオは下げ相場には耐性があって、S&P500より下落率はマイルドになっています。

 

各銘柄別の損益率
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AAPL(アップル)がダントツでプラスとなっています。高値から約20%ほど調整してるので、そろそろ追加投資するタイミングかなと考えています。

 

他、PG(プロクター・アンド・ギャンブル)、MCD(マクドナルド)、JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)など配当利回りも2〜3%程度の国際優良株が損益率の上位になっています。

 

ETFではVYMやHDVの高配当ETFが悲惨です。上げ相場にはついていけず、下落時にもそれなりにちゃんと下落する、配当だけではカバーできない、とにかく不遇の時代です。

 

前月からの変動率と時価(PEP・ETFの新規投資分含む)
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相場が大きく下落した中、BTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)やUL(ユニリーバ )やNGG(ナショナル・グリッド)などが前月比プラスになっています。

 

このままの下落耐性を保ちつつ、減配する事なく配当というキャッシュを運んでくれる事を願います。

 

相変わらずのエネルギー株に追加投資する胆力はありません。

 

セクター別での前月からの変動率

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公益事業やヘルスケア、生活必需品セクターが上位になる典型的な調整時のマーケット傾向ですね。

 

一般消費財や情報技術、コミュニケーションサービスセクターのグロース銘柄へ投資しやすい調整局面となっています。

 

2020年9月30日現在のポートフォリオ

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9月はPEP(ペプシコ)へ追加投資しました。

 

10月は僕のポートフォリオでも、次の上昇を少しでも享受出来る様にAAPL(アップル)やMSFT(マイクロソフト)、配当でキャッシュを増やしてくれるABBV(アッヴィ)への追加投資を考えています。

 

コロナ第2波、大統領選挙、不透明な経済状況…この調整局面で上手く追加投資して、ボラティリティを自分なりの許容できる範囲を保っていきたいと思います。

 

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