サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2020年10月現在の投資成績 〜大統領選挙前に個別株が大敗〜

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2020年10月の投資成績の詳細
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S&P500は9月の-3.92%の下落に続いて、10月も-2.77%と続落しています。

 

個別株は-4.87%と、S&P500から大きく引き離され、失意の月となりました。

 

個別株の損益率はマイナスに陥り、配当込みのトータルリターンでなんとかプラスを保っています。

 

各銘柄別の損益率
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AAPL(アップル)

PG(プロクター・アンド・ギャンブル)

UNH(ユナイテッドヘルス・グループ)

MCD(マクドナルド)

 

これら以外は目も当てられない損益率になっています。

 

前月からの変動率と時価(AAPL・ABBV・ETFの新規投資分含む)
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タバコ株、CSCOやIBMの枯れた情報技術株のほか、GSKやTといった高配当銘柄を中心に下落率が高くなっています。

 

セクター別での前月からの変動率

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情報技術セクターが9月の-5.09%、10月の-4.28%と連続して下落率が高くなっています。

 

2020年10月31日現在のポートフォリオ

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10月はAAPL(アップル)とABBV(アッヴィ)に追加投資しました。

 

S&P500は9月・10月と続落、個別株はS&P500から大きく乖離して下落し、何一つ良いことがない月となりました。

 

今月で大統領選挙の結果が判明し、大統領がどちらに決まるかせよ、アメリカ国内の政治的な決着が着きます。

 

選ばれた大統領のもと、アメリカ一丸となって停滞している経済対策も進展していただき、来月こそは素晴らしい月になることを願いたいと思います。

 

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