2021年11月の投資成績の詳細
各銘柄別の損益率
前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)
セクター別での前月からの変動率
2021年11月30日現在のポートフォリオ
11月のS&P500は10月の大幅上昇から-0.83%と小幅の下落となっています。全体的に高配当&安定配当銘柄が弱かったのか、マイポートフォリオの個別株とETFともに、S&P500にアンダーパフォームしています。
個別ではAAPL(アップル)が10.35%と大幅上昇しています。これだけの大型銘柄がこれだけ上昇してくれると、かなりの投資家がホクホク顔しているのでは無いでしょうか。
さて、今年も残すことあと1か月。S&P500の11月末までの年初来パフォーマンスは20%を超えて、素晴らしい年になっています。
11月から遂にテーパリングが始まり、利上げが予定されてかなりの変動幅がありそうな2022年。
テーパリングの加速か、オミクロン株の影響なのかよくわかりませんが、早くも11月末から12月頭にかけて調整局面もあって不安定な動きになっています。
こんな度重なるリスクに惑わされることなく、来年も投資を楽しめるように地に足をつけて、マーケットを見守っていきたいと思います。