2022年1月の投資成績の詳細

各銘柄別の損益率

前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)

セクター別での前月からの変動率
2022年1月31日現在のポートフォリオ
1月の投資成績はS&P500が−5.26%と急落した中、ディフェンシブ銘柄が多いマイポーフォリオはなんと0.50%とプラスで終えることが出来ました。
これまで幾度と無く、S&P500やNASDAQにアンダーパフォームしてきたマイポートフォリオですが、そのディフェンス能力の強さを存分に見せつけてくれて、嬉しい限りです。
個別では、なんといっても石油株の上昇が際立っています。2020年3月のコロナショックから約2年、本当に売らなくて良かったです。(買い増しする胆力はありませんでしたが)
2022年は緩和から引き締めという金融政策の転換ということで、難しい年になるだろうと言われている通り、年初から厳しい値動きになりました。
まず、年初の下落はディフェンシブなポートフォリオのお陰で、良いスタートが切れました。今後も不安定なマーケットに揺さぶられる展開があるかと思いますが、あんまり気にし過ぎることなく、超長期であることを自覚して、2022年を乗り越えていこうと思います。