2022年4月の投資成績の詳細
各銘柄別の損益率
* WBD(ワーナー・ブラザース・ディスカバリー)はスピンオフによる一般口座入庫のため、損益率表示無し)
前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)
* WBD(ワーナー・ブラザース・ディスカバリー)はスピンオフによる一般口座入庫のため、平均所得株価表示無し)
セクター別での前月からの変動率
2022年4月30日現在のポートフォリオ
4月のS&P500は-8.80%と残忍な大幅下落となっています。マイポートフォリオではディフェンス銘柄で固めている事もあって、個別株-2.14%、ETFと合わせても-5.29%程度に済んでいます。これはこれで痛いのですが、、。
個別株では、生活必需品セクターのKHC(クラフト・ハインツ )やPG(プロクター・アンド・ギャンブル)、高配当のPM(フィリップ・モリス・インターナショナル)、MO(アルトリアグループ)が指数とは逆に上昇するという結果になっています。
セクター別でも生活必需品セクターが上昇している反面、情報技術セクターやコミュニティケーションサービスセクター、TeslaやAmazonが入っている一般消費財セクターが大幅下落と、典型的なベアマーケットというような動きです。
そして、5月に入り早速0.5%の利上げが発表され、ボラタイルな相場になっています。VIX指数も30超え、Fear & Greed Indexは30台で推移してて、センチメンタルな市場心理が反映されています。
ただ、スピンオフされる前のIBM(インターナショナルビジネスマシーンズ)を除いて、米国株を始めた2018年から一株も売却したことのない自分にとっては、ほぼ無風と同じようなものです。
いつも通り、積立投資を継続しつつ、周りに流される事なく、長期目線で自分なりのペースを守って、今の悪夢の様なマーケットを乗り越えたいと思います。