2022年7月の投資成績の詳細
各銘柄別の損益率
前月からの変動率と時価(GSK売却分・ETFの新規投資分含む)
セクター別での前月からの変動率
2022年7月31日現在のポートフォリオ
7月のS&P500は6月の-8.39%の大幅下落から一転、9.11%の大幅上昇でした。
一般消費財セクターや情報技術セクター、資本財セクターの上昇率が上位となっているため、ディフェンシブ株メインの個別株は2.79%とついていけませんでした。
それでも先月までの下落局面で頑張ってもらっていましたし、それに7.75%上昇のETFにもカバーしてもらっているので、これはこれで納得しています。
個別株ではGSK(グラクソ・スミスクライン)をスピンオフ回避のために売却しました。スピンオフ自体は構わないのですが、米国株のスピンオフによる一般口座移行は、ほんと切実になんとかしてほしいですね。過去のIBM、AT&T、このあとに控えるのJNJも、、、手続き上の問題が面倒です(笑)
ちなみに、買い直しは考えておらず、もっと銘柄数を絞っていけたらなと考えています。
マーケットは昨年11・12月から続く下落相場から、まだまだ半年程度。7月は一旦上昇はしましたが、現状、インフレ・利上げ・決算でのガイダンスの未達続出・リセッション懸念と今後のマーケットの先行きは不透明です。
僕に相場を見る自信はありませんので、このままディフェンシブな国際優良株とインデックスのETFを保有して、資本収益を享受していこうと思います。