サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2019年12月分のETFを購入 〜手数料無料化の流れで悩ましく〜

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いつものETFの購入方針に従い、12月11・12日に約10万円の購入を機械的に実行。

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現在のETFポートフォリオ

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損益率・時価

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2019年最後のETFを買い付けました。S&P500が年初来高値圏ですが、定期購入ルールなんで高値掴みだとしても仕方ありません。むしろルールだからこそ、買えるメリットもあると思います。

 

来年もこの調子での上昇だと本当は困るので、10年近くの長期に渡るような株式低迷期やバブルにならないよう程々の調整を加えながら、健全な市場を祈りたいところです。

 

さて、今、各証券会社が手数料を無料化する流れが出来つつあります。ついに、SBI証券が厳選した米国ETFの買付手数料を1月2日から実質無料化します。

 

そこにVOO・VTI・VTが選ばれています。

 

prtimes.jp

 

そもそもNISA口座だと手数料が無料で、少額投資に便利だったので、一般NISAを選択しました。

 

この一年で、最低取引手数料が無料化、ついに買付手数料も無料になり、一般NISAでVTIを買い付けるメリットが薄くなりました。

 

このまま、一般NISAで各ETFを買い続けるか、数年後に予定していたつみたてNISAへの変更を前倒しにするか、他の証券会社の動きも気になります。

 

来年も一般NISAを選ぼうかとは現時点では考えていますが、その辺りも含めてしっかり情報収集していきたいと思います。

 

(BNDやVYMが追加で無料化になると迷う必要はなくなるので、有難いのですけどね)

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