サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2021年12月現在の投資成績 〜年間でS&P500は約26.89%、NASDAQは約21.39%の上昇〜

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2021年12月の投資成績の詳細
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各銘柄別の損益率・配当込みのトータルリターン
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前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)
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セクター別での前月からの変動率

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2021年12月31日現在のポートフォリオ

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2021年月別成績

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2021年12月のS&P500は4.36%と大幅上昇、年間では26.89%とこれ以上無い素晴らしい一年となっています。

 

マイポートフォリオも6.84%、個別株はバリュー株上昇の流れから9.24%とS&P500を大きくアウトパフォームして最高の締めくくりになりました。

 

個別株の詳細としては、ABBV(アッヴィ)が17.45%、CSCO(シスコ・システムズ)が15.55%、PG(プロクター・アンド・ギャンブル)・UNH(ユナイテッドヘルス・グループ)・KO(コカ・コーラ)、タバコの3銘柄が2桁上昇のほか、他のバリュー銘柄も市場平均を超える上昇となりました。

 

セクター別では生活必需品、公益事業、ヘルスケアと景気が弱い時に強くなる不況局面に強いセクター上位になっています。

 

 

下落でスタートしている2022年。利上げが始まる厳しい一年になるかと思いますが、マーケットの状況に左右され過ぎる事なく、素晴らしい一年を過ごせるように、しっかりと心の準備して良い一年にしたいと思います。

 

また、2021年は個別株の買い増しが出来なくなるほど本業の方がコロナ禍で厳しい状況ではありますが、なんとか個別株の買い増しが出来る様な一年になれば嬉しいものです。

 

更新をほとんどしない記録だけの本ブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

 

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