2022年2月の投資成績の詳細

各銘柄別の損益率

前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)

セクター別での前月からの変動率
2022年2月28日現在のポートフォリオ
S&P500は先月の-5.26%に引き続き、今月も-3.14%と続落となりました。
個別株のマイポートフォリオも先月まさかの+0.50%でしたが、今月は流石に持ち堪えることが出来ず、-1.34%となっています。
このまま下落が続いていくと、いつか個別株のポートフォリオも大きく崩れそうで内心ビクビクしています。
個別では、好決算だったKHC(クラフト・ハインツ )やお気に入りのABBV(アッヴィ)が大きく上昇し、セクター別ではエネルギーセクターが強い流れが継続しています。
さて、ついにFRBが3月15・16日FOMCでの利上げの発表が控えている中、利上げそのものはマーケットに織り込まれているように感じます。(どこまで織り込まれているか知りませんが、、)
ただ、ロシアのウクライナ侵攻が起こり、次々とロシアへの経済制裁、金融処置、各企業の事業撤退による業績の変化など経済への影響という新たな懸念材料が発生してしまいました。
もちろん、インフレも大きな問題でしょうし、どんどんマーケットへの不透明さが増していく中、今後世界がどのように変化するのかわかりませんが、さらに先を見据えて、株を売らないことを心がけて見守りたいと思います。