2022年5月の投資成績の詳細
各銘柄別の損益率
前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)
セクター別での前月からの変動率
2022年5月31日現在のポートフォリオ
5月のS&P500は上下に振れる展開になったものの結局、ほぼ横ばいという動きになりました。マイポートフォリオのETFでは、高配当のHDVやVYMの上昇により、+0.93%とアウトパフォームしています。
個別株では相変わらず、XOM(エクソン・モービル)やSHEL(シェル)といったエネルギー銘柄が好調、当然セクター別でもダントツの上昇率となっています。
コロナショック時にあれほどオワコン扱いされていたのに、たった2年で信じられないほどの展開となっています。あの時本当に狼狽売りしなくて良かったと、心の底から思います。。
さて、止まらないインフレの波は毎月の光熱費の明細を見るたびにゲンナリするほど、着実に購買意欲を削いできます。
この値上げの嵐にいつまで耐えればいいのか、しかしインフレを抑える為の利上げは株式市場への悪影響と、、どっちにしろ未来はそう明るくはないようです。。
不幸中の幸いとして、この20年ぶりの円安局面で米国株として円よりドルを持っているという、この一点を頼りにこの悲惨なマーケットを抜けるまで、なんとか耐えていきたいと思います。