サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

スポンサーリンク

2022年10月現在の投資成績

スポンサーリンク

2022年10月の投資成績の詳細
 f:id:mentatsu-san:20221101162923j:image

各銘柄別の損益率
 f:id:mentatsu-san:20221101162941j:image

f:id:mentatsu-san:20221101162950j:image

 

前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)
 f:id:mentatsu-san:20221101163016j:image

f:id:mentatsu-san:20221101163024j:image

 

セクター別での前月からの変動率

f:id:mentatsu-san:20221101163325j:image

 

2022年10月31日現在のポートフォリオ

f:id:mentatsu-san:20221101163112j:image

f:id:mentatsu-san:20221101163125j:image

 

10月のS&P500は7.99%と絶好調でした。個別株・ETFともに、S&P500をアウトパフォームでき、文句のつけようもない素晴らしい月になりました。

 


個別ではXOM(エクソン・モービル)が好決算で大幅上昇となり、他にもMCD(マクドナルド)や複数の生活必需品セクター銘柄も10%を超える上昇、なんとかAAPL(アップル)も踏ん張りを見せてくれています。その反面、MSFT(マイクロソフト)が期待を下回る弱い決算でポートフォリオ唯一の下落銘柄でした。

 


セクター別では相変わらずエネルギーセクターが好調で、24.02%と他を引き離してダントツの上昇率となっています。また、コミュニケーションセクターや一般消費財セクターはGoogle・Meta・Amazonの決算後の大幅下落の影響で、小幅上昇になっています。

 

ベアマーケットがスタートしてそろそろ1年が経ちました。それなりに日柄をこなして、複数回の大幅利上げも行い、金利も大きく上昇しました。

 

定石通りの雇用の悪化とリセッションを通過するとして、その際に壮絶な下落相場になることがないように祈り、下落相場が終わりを迎えて、ヨコヨコのレンジ相場、そして、ついに長期上昇へ、という勝手な夢を見つつ、今月も穏やかに過ごしていきたいと思います。

 

 

スポンサーリンク