サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2018年9月のポートフォリオ 〜JNJやPG、MCDが好調〜

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2018年9月30日現在のポートフォリオ
 
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個別株とETFを含めたセクター割合
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全体配当利回りと全体損益率、そして、個別の損益率
 
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所感
今月はETFのみの投資です。
 
個別株の投資方針から未だに情報技術セクターとエネルギーセクターに未投資です。
 
情報技術セクターに関しては、ETFでカバーしている事もあり、銘柄が決められません。
 
将来性ではビザ
総合的にはアップル・マイクロソフト
 
どれも株価上昇が大きく投資するのに躊躇しています。
 
 
エネルギーセクターは、景気動向として利上げによる回復局面であるという意識もあり、そこまで急ぐ必要はないかなと思っております。
 
毎月の定期購入VTI・VYM・HDVの構成銘柄にエクソンモービルが上位である事も未投資の一因ですね。
 
 
損益率で見てみると、
 
ディフェンシブ銘柄でありながらも、キャピタルゲインも適度に伸びて欲しいPGやJNJやMCDが順調に伸びており、好感が持てます。
意外にも、Tも先月の-1.7%から3.3%まで伸びています。
 
 
その反面、NGGとBTIというイギリスADR銘柄の下落がキツイです。NGGは公益セクターです。全然ディフェンシブとなっていませんw。
 
 
まあ、高配当のディフェンシブ銘柄は安定した配当をいただければ、問題ありませんし、そもそも、キャピタルゲインは気にしていません。
 
 
 
ここ数年、利上げによる金利上昇・長期金利の上昇は高配当・ディフェンシブ株には逆風が吹いている事実もあり、いつ高配当・ディフェンシブ株が陽の目を見るかはわかりません。
 
 
このままさらに下落が続き、リセッション時にはディフェンシブ株がもっと下落するというリスクもありますが、安定した営業キャッシュフローマージンを安心材料として信じ、今後のマーケットを注視していきたいと思います。

 

 

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