サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2020年3月分のETFを購入 〜約1年9ヶ月分の含み益が吹き飛ぶ〜

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いつものETFの購入方針に従い、3月10日に約10万円の購入を機械的に実行。

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現在のETFポートフォリオ

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損益率・時価

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いつもと同じようにETFを、いつもと同じように10万円分を購入しました。

 

米国のマーケットはサーキットブレーカーが発動されるほど下落し、為替も円高に急伸しました。

 

S&P500指数の下落幅は

年初来高値の3393.52から、

3月10日終値の2882.23まで、

約15%の下落です。

 

2018年6月からETFを積み立てていますが、損益率は-1.37%と含み損に転落しました。(配当込みのトータルリターンは辛うじて0.83%と含み益を確保しています)

 

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約1年9ヶ月分の含み益が吹き飛んだ形です。

 

ここ数年から積立投資をしてた方は、かなりの人たちが含み損になってるかもしれません。

 

積立投資も、個別株ほどではないとしても、それなりのメンタルと確固たる覚悟が試されます。

 

 

数年間積立を続けた上で含み損への陥るリスクを抱えながら、20年・30年の長期投資での年平均6〜7%のリターンを信じることが出来るか。

 

 

まだまだ株価は下落しそうな雰囲気はありますが、もしそうであれば来月の積立時に安く買うまでです。

 

ETFの購入は市場や感情に惑わされることなく、購入ルールを維持しながら、愚直に積み立てていきたいと思います。

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