AAPL: Dividend Date & History for Apple Inc. - Dividend.comより
情報技術セクター(景気局面:回復)
約2年ぶりにAAPL(アップル)に追加投資しました。
(2年チャート)
株価がドンドン上昇していく中で、なかなか追加投資する事が出来なかったのですが、直近の高値から約20%ほど調整を経たこのタイミングになりました。
2年前の新規投資時点では、市場平均並みのPERでバリュー株銘柄だったAAPL(アップル)。
確か、PERは10倍台だったはずです。
この2年の間に成長鈍化を懸念されることなく、高PERのグロース銘柄として認識され、株価は新規投資からダブルバガー達成となりました。
8月末時点で、ポートフォリオ断トツの約150%の損益率を誇り、そして、8月末には1対4の分割もありました。
保守的なポートフォリオの中で、このコロナショック後のNASDAQの上昇に少しでも恩恵を受ける事ができ、AAPL(アップル)は期待以上のパフォーマンスを見せてくれました。
今後もこの調子で、インカムゲイン色の強いポートフォリオを、市場平均に少しでも喰らいつけるように引っ張っていって欲しいと思います。
現在のポートフォリオ