あけましておめでとうございます。
新型コロナが猛威を奮っていて、本業の方は壊滅的な影響が出ていますが、マーケットだけでも好調を維持して、コロナ禍を乗り超えたいですね。
2020年12月の投資成績の詳細
12月もS&P500は+3.71%と好調でした。2020年の年間では約16%の上昇、NASDAQに至っては約43%とコロナ禍とは思えないほどの上昇を見せて、投資をしているか、していないかでの格差をまざまざと見せつけられました。
コロナショックでエネルギー株の暴落をまともに受けた中、なんとかマイポートフォリオもプラスを維持して終わることができました。
コロナ禍で減少する本業での収入に絶望しながら、市場最高値を更新しているマーケット。
その市場に参加している中で投資による配当金・含み益を頼りにメンタルケアの役割も担いつつ、2021年も米国株に投資していきたいと思います。
各銘柄別の損益率
AAPL(アップル)、PG(プロクター・アンド・ギャンブル)、UNH(ユナイテッドヘルス・グループ)など誰もが認めるピカピカの銘柄が上位になっています。
一方でエネルギー銘柄は勿論、たばこ銘柄や本業が苦戦している高配当銘柄が下位に並んでいます。
ETFもハイテク企業が多く含まれているQQQが上位、高配当企業が中心のVYMやHDVが下位と、2020年はクッキリと明暗が分かれた一年でした。
前月からの変動率と時価(UL・PG・ETFの新規投資分含む)
セクター別での前月からの変動率
2020年12月31日現在のポートフォリオ
このコア運用とは別に、サテライト運用を始めています。ETFや高配当銘柄じゃなく、ハイパーグロース銘柄や無敗株などにも投資していて、銘柄に関するルールは特に決めません。
雰囲気・SNSで話題の銘柄や超短期売買など何でもありで、唯一のルールといえるのは現金比率という資金管理のみです。
失敗する要素満載ですが、少額なので気にせず楽しんでいこうかと思います。
また、気が向いたら、ブログにも記録していこうかと思います。