サラリーマンの米国株投資生活録

連続増配・高配当個別株とETFの複合ポートフォリオを運用しています

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2022年12月現在の投資成績〜年間でS&P500は-19.44%、NASDAQ-33.10%のマイナス〜

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2022年12月の投資成績の詳細
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各銘柄別の損益率
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前月からの変動率と時価(ETFの新規投資分含む)
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セクター別での前月からの変動率

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2022年12月31日現在のポートフォリオ

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2022年12月のS&P500は10・11月の上昇から反転し、-5.90%と下落しました。マイポートフォリオの個別株は-2.71%と相変わらずの下落耐性を保ち、ETFは-5.58%となっています。

 

個別ではAAPL(アップル)やMSFT(マイクロソフト)が大きく下落し、KHC(クラフト・ハインツ )やPG(プロクター・アンド・ギャンブル)といった生活必需品銘柄が上位となり、典型的な下落月でした。

 

セクター別の下落率でも公益・ヘルスケア・生活必需品が上位で、一般消費財・情報技術・コミュニケーションサービスが下位となっています。

 

2022年月別成績

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そして、2022年の米国株は年間でS&P500が-19.44%、NASDAQが-33.10%の2018年以来の下落となりました。

 

マイポートフォリオの年間成績(ドル建て)では個別株が-2.01%、ETFが-18.74%、総合で-10.75%となりました。

 

まさに個別株をディフェンシブ銘柄で固めていることが功を奏しており、メンタル的にもありがたい限りです。しかも、円安の影響でそこまで資産全体で大きく下がった印象がなかったのは不幸中の幸いなのかもですね。

 

 

さて、2023年のマーケットは下落年の翌年は上昇の可能性が高いというアノマリー的に上昇を見せるのでしょうか、それとも1973・74年の今と似たような高インフレ時代の連続大幅下落という地獄となるのでしょうか。

 

金利政策、雇用情勢、景気状況といった材料が飛び交う中、期待と一抹の不安が複雑に絡み合う2023年のマーケットを今後も見守りたいと思います。

 

 

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